お子さんを大人用の椅子で食事をさせる場面って、皆さんどうしていますか?
快適に暮らすために上の子のお食事チェアを撤去したのはいいものの、食事がしずらそうだったり、姿勢が悪くなってしまうのが気になって仕方なかったzubo-maです。
息子のぴんぴん丸がやんちゃ坊主で、ぷにぽよ(4歳の娘)の椅子の脚かけから机に登り、さらにはキッチンカウンターにまで手を出してきたためやむを得ず上の子の椅子をしまい込んでしまった次第です。
大人用の椅子が嬉しいような様子の娘でしたが、まだ座高が足りないため正座したり膝立ちしたりしないとうまく食べらず。
どうにかいい対策がないか、と考えて購入したお食事クッションを使用した感想をレビューします。
KISSBABY 高さ調節クッションの商品概要
- 3段階の高さ調節が可能(3・6・9㎝)
- 装着はベルトで固定するだけで手軽、きっちり固定することでずれにくい
- 食べこぼしもさっとふける(合成皮革素材)※洗濯はNGのようです
使用した感想
デメリット
- 途中少し高いようだったので調節してみたところ、カバーの中のクッションを外すだけの仕組み。仕方がないけど、クッションカバーが合成皮革のため中身がスカスカして型崩れしたような感じであまり見た目はよくなかったです・・。参考までに小柄な4歳の娘は9㎝で使用中です。
- ベルト固定しても左右にスライドしてしま
- 我が家の椅子のサイズに対しては小さめ。前側が段になっていて足がおろしにくそう(使用しているのは30㎝×30㎝のもので、40㎝×40㎝のもののあったみたいです。購入後に知って後悔・・)
- 椅子自体には足置きがなく、足がぶらぶらする
- 不安定+足置きがないため、自分一人で着席・離席が危険に感じるときも・・
メリット
- 高さが出たため、子供の食事姿勢が良くなって食べやすくなった様子
- 固定方法はベルトの長さを調整して、カチッとはめるだけで簡単
- 食べこぼしても拭くだけできれいに保てる
- コスパよし
- 下の子がテーブルに上がることが無くなった
まとめ
子供の食事姿勢のことを考えると、やはり足が付いて安定して座れる専用のハイチェアが一番いいというのは大前提ですね。
ただ、様々な理由で専用のお子様椅子を使用できない時の手段としてはアリだと思いました(実家帰省の時とかにも手軽で役立ちます!)
下の子の安全対策が第一の今のzuboーma家では、一時的にこういう対策もアリかな、と思いました。
ぴんぴん丸がもう少し言うことを理解できるお利巧さんになってくれた際には、娘には元のハイチェアを使ってもらおうと思います。
兄弟がいる家庭でのアルアルのお悩みなのではないでしょうか?
失敗しても許容範囲のお値段かなと思います、同じように困っている方にぜひ使ってみてほしい!
私もグダグダ悩まずもっと早く買えばよかったと思っています(汗)
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