2歳になって絶賛イヤイヤ期、なんでも自分でやりたいお年頃のぴんぴん丸。
『おトイレいってみる?』の声掛けひとつでトイレに行きたがってくれた、ありがたい息子でもあるのですが・・
ちびッとしか出てないのに、座って、ちぎって、流してを毎度3回は繰り返す。
やる気スイッチが入ったのは大変ありがたいのです・・・が、おまるの後処理(おしっこをトイレに流して洗う)を『ジンデヤル!(自分でやる)』と、自分でやっちゃうの、ほんまにやめてほし~~😢
母のちょっとしたお困りごと案件はありますがトイトレ積極的派の息子・通院するほどの便秘で悩んでいた上の子ぷにポヨ(女の子)と、特性の違う二人に2種類のおまるでトイトレをしてきたzubo-maだから言える、使ってみての感想をレビューします。
初めておまるを購入するときって、種類もたくさんあってどれ選んでいいかわからないと思うので、参考にしてもらえると嬉しいです♡
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比較する商品
Richell リッチェル ポッティス イス型おまる
成長に合わせて使える3WAY
おまる・補助便座・足置きと成長過程に合わせて使用方法を変えられる
対象年齢
- 【おまる】1歳ごろ~
- 【補助便座】1歳半ごろ~4歳ごろ(グリップを外す場合は2歳~)
- 【足置きステップ】1歳半ごろ~6歳ごろ
体重の目安
- 【おまる】20㎏まで
- 【補助便座】20㎏まで
- 【足置きステップ】30㎏まで
本体サイズ
33×34×24.5H(cm)
商品のアピールポイント
- 前面にハンドルがないため座らせやすい(自分で上手に座れる)
- 足が閉じられて、ハンドルがサイドにあることで力みやすい
- おしっこの飛び散りをガードする形状
- 取り付けて使用する場合、家庭のトイレの傷を防ぐ便座ガード付き(補助便座使用時)
- ぐらつきを防ぐ固定具がついている(補助便座使用時)
- おまる使用時も、取り外しや分解して清潔に保てる
- トイレ以外の場所でもトレーニングができる
Richell リッチェル ソフト補助便座
対象年齢
- 1歳半ごろ~
体重の目安
- 20㎏まで
本体サイズ
サイズ/33.5×31.5×7.6H(cm)
商品のアピールポイント
- 素材が柔らかく、おしりが痛くなりにくい
- トイレにポンと置くだけ簡単
- おしっこの飛び散りをガードする形状
- うんちの時もふきやすい(後ろから手を入れられるU字型)
- 不要な部品はついていないため、丸洗いでいつでも清潔
私が購入したのは何年も前なので色がオサレになっている?!
トイトレ用品を2つも購入した経緯
最初に購入したのは後者の補助便座でした。
おまるのほうが小さい子にはトイレトレーニングが進めやすいとは聞いていたものの、片づけが楽なほうがいいと思い、補助便座を選びました。
だけど上の子はひどい便秘でトイレに座って力むのを怖がってしまい、おむつで立ったままというスタイルでした。
うんちだけどうしてもトイトレが進まず悩んで調べると、やはり足がつくことで力みやすいそう。(小児科の先生にも補助便座よりおまるがいいとアドバイスされました)
一応子供用に足置きステップを使用していましたが、トイレに上る分にはよくても、力むときに足が付くほどの高さがなかった・・。
ということで、今更か~と思いながらも前者のイス型おまるを追加で購入することとなったのです。
双方遣ってみての感想
補助便座
トイレのあとの掃除は本当に楽で、飛び散りがなければ片づけて完了。汚れたとしてもザーーっと流せばOK。
手軽にトイトレをしたい・メンテナンスが楽な商品を探しているママさんや、おトイレのお悩みの少ないお子様なら使いやすいと思います
おまる
便秘やトイトレに抵抗があるお子様には、ぜひこちらをおススメしたい。
トイレじゃない場所(リビングや洗面所など)でもおしっこのトレーニングができるので、おトイレを怖がったり、うんちをするのに落ち着く場所があるってお子様にもよいと思います。
まとめ
トイトレ用品ってだけでたくさん種類があって、キャラクターのものなら喜んでくれるかな?なんて悩みますよね。
正直私もどれが正解かは、わかりません。
が、子供によってトレーニングに必要な機能や重視するポイントは様々だと気が付きました。
お子様の様子をよく観察して、お子様はもちろんママも少しでもストレスなくトイトレが進む商品選びができることを願っています☺
ちなみに私がリッチェルの商品を選んだ理由・・。以前すごい熱量で書いた、魔法のように食事ストレスが激減したチェアベルトもリッチェル様のものだったからです。よければチェアベルトの記事ものぞいていってくださいね!それではまた~👋
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